サクラ・Leaf(おーばのつぶやき)

東京下町の零細企業で仕事をしながら日々の思いを綴ります。
様々に問題意識を抱えながら突破口を探しています。
元統一教会信者・現在は独り、世の矛盾にどう盾突こうかと悶々とする日々。
<< バカな呟きです | main | PDFのお知らせ >>
COVID-19
0

    新型コロナは色々な問題をあぶりだしました。
    為政者と民衆の感覚の乖離が最たるものでしょうね。

     

    感染防止のためにできる限りリモートワーク(テレワーク)に切り替えてくださいと、聞いた時には情けなかった。
    この発想は、命令を下す側の人間が、何をやらせようかという会議や、その資料の取りまとめをするオフィスワーカーだけに可能な事なのよね。
    現場で汗を流す人間のことなんか眼中にないわけ。
    そして、このテレワークで仕事をしているつもりの人間が、その報酬として現場か債権のような形でお金を吸い上げている。
    今、商売をやっている人たちが家賃が払えないとか、リース料が払えないとか問題になっていますが、
    家賃を受け取る大家さんが債務を持っていたらその支払いのために家賃を待つことができないという話です。
    個人商店を止めるならばその川上で蜜を吸っている連中を止めなければ川下は死んでしまうしかないんだ。
    川上は家で仕事するんじゃなくて家出休んでなさい!!

     

    原油価格が一時マイナスになりましたね。
    今はどうなっているのかしら?
    証券とか金融商品とか先物取引とかやっていないのでよく分かりません。
    そのよくわからない市場の中に債権の取引も含まれています。
    家賃とか、保険とか、預貯金までもがこういう市場に繋がっています。
    この市場は大きな金額が日々動いていますが、ほとんどがネット上での数字のやり取りなのでしょう。
    これらはテレワークで十分動きます。

     

    原油価格が暴落したのは何故ですか?
    世界中で飛行機やクルーズ船が運航しないし、自動車も動いていないからでしょう?
    現場が動いていないからなんですよ。

     

    もっとも、飛行機やクルーズ船はテレワークで仕事する人あるいはその家族たちが主に使っていたものなのだけれど、
    今回の感染劇にはずいぶんな役割を果たしました。
    この現場で働いていた人たちに何か悪意があったわけではありませんが、
    彼らが相手にしていたお客たちにはいささか問題があると思えるのです。

     


    個人商店や中小零細企業は生き残りに必死です。
    最近露店でマスク販売している人たちがいますが、普段衛生用品を扱わない会社がつてをたどって中間業者から仕入れたものを販売しているというケースらしい。
    通常ルートのドラッグストアや薬局には入らないのは多分日本に入る時点で通常ルートじゃないからなのでしょう。
    戦後の闇市みたいな感じですね。
    戦後みたいに配給制で販売しちゃいけないものを売っているわけではないし、
    営業できない人たちが生き延びるためにやっているんだからいいことだと思います。
    庶民は逞しいのだ。
    もっとも、マスクに関しては、国がきちんと数を仕入れて混乱しないように配給するくらいのことをしてほしかったですが、そんな能はありませんでしたね。

     


    この騒動の中で、麻生さんが言っていた「ウハウハなところ」というのは
    スーパーマーケットとドラッグストアと、衛生用品関連、デリバリーショップ、通信販売、宅配業者、通信業者、通信機器関係、ネットコンテンツ事業、医療関係(?)
    売上的にはウハウハかもしれないけれど、現場は修羅でしょう。

     

    飲食関係でアルバイトしていたような人たちが仕事を無くしているのだからそちらへ回ればいいのかもしれないとも思うのですが、
    なかなかそうもいかないようですね。
    実際、怖いからしかたない。

     


    子供たちの問題も今回浮き彫りになってきました。
    学校が閉鎖されてしまったものだから給食が食べられない。
    各地域での子ども食堂も“蜜”をつくるからと言って開催できなくなりました。
    そこまでの貧困問題になっていない家庭でも、両親が共稼ぎの家庭では居場所がなくて大変なことになっていました。
    一日中留守番させられる年齢ではなく、学童保育も“蜜”問題に引っかかる。
    今回は祖父母に預けるという選択肢も高齢者が危ないという理由で塞がれました。
    そもそも三世帯同居であれば同居家族ですからかまわなかったんじゃないのかな?
    アフターコロナの新しい生活習慣に、子供たちの居場所の“蜜”問題は考えられているのかしら?

     

    そして家庭内DV問題も心配です。

     


    学校給食で契約しているから他へ流せない生産者。
    一部地域でフードドライブに回し始めているようです。
    ただ、子ども食堂が閉鎖されているからどうやって届けるべきかという問題があるようです。
    子供給食だけではなく、路上生活者向けの炊き出しなどもできなくなっているようです。
    都内でもネットカフェ難民と呼ばれる人たちが行き場を失っていて、支援団体は彼らがどこへ消えてしまったのか心配しています。

     

    社会の弱いところが助け合って回っていく仕組みが出来上がればいいのだけれど、これは現場からの知恵がなければ動かない。
    「おうちで楽しむ術を見つけて過ごして下さっている皆さんありがとうございます」
    などと言っている人には思いもつかないことなんだ。

     

    | おーば | - | 00:33 | comments(2) | - | - | - |
    お元気ですか?
    身体の元気だけじゃなく、心の元気、経済の元気を保つのも大変になってきました。

    この世界的な緊急時に、何もメッセージを発信できない宗教は、宗教ではないと思います。
    メシアがいるのなら、今救わなくていつ救うんだろう?
    統一教会に見切りをつけ辞めて本当によかったと思います。

    安倍さんはもうリーダーじゃない、裸の王様になってしまいました。
    あの方の唇から発せられる滑舌の悪い何の説得力もない精神論。
    1日も早く交代しなければ、ますます多くの人が犠牲になるでしょう。
    | チビた | 2020/05/08 11:25 AM |
    チビ太さんこんにちは

    経済厳しいですね。
    うちの会社も四月の売り上げは前年の三分の一です。
    飲食店とは違って、売上や支払いのサイトが30日〜60日とタイムラグがあるのでごまかせてるみたいな感じでしょうか。

    宗教も、中央集権的に組織ばっかり見ているところはどうにもならないんでしょうね。
    教会、支部ごとに独自に頑張っているところには生命があります。
    国も首相よりも各都道府県の首長の方が頑張ってる。
    (一部例外はありますが。。。)
    UCで言うところの摂理国家の長が特におかしなことになってる気がします。
    韓国だって、現政権の手柄というより前政権が構築したシステムに乗っかっただけだし。

    コミュニティリーダーが台頭する時代になるのではないかと思います。
    地域コミュニティとか企業コミュニティばかりのじだいではありませんよね。
    様々な形で生活を支えるためのコミュニティが立ち上がってきてほしいと思います。
    UCだてホームチャーチとか個団とか自立して頑張ってるところはいけるんじゃないかな。
    どれだけあるかは分からないけれども。
    そして『孝』とか言って中心を向きやすい体質はあるから厳しいかもしれないけど。

    生活者の顔を見れないのはダメよね。

    アメブロにも関連記事を書きました。
    | 桜葉佳代 | 2020/05/09 11:29 PM |









      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930   
    << September 2020 >>
    + 自画像・ホームページ
    + ブログ村ランキング
    + SELECTED ENTRIES
    + RECENT COMMENTS
    + CATEGORIES