おーばのつぶやき

東京下町の零細企業で仕事をしながら日々の思いを綴ります。
様々に問題意識を抱えながら突破口を探しています。
元統一教会信者・現在は独り、世の矛盾にどう盾突こうかと悶々とする日々。
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ネアンデルタール人に霊人体はあるのか?
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    七つの封印の記事を書きたいところなんですが、
    最近、Twitterの方でネアンデルタール人に霊人体はあるのか?という話題に出くわし、
    それが気になって仕方ないので脱線です。

     


    ネアンデルタール人に霊人体はあるのか?
    霊人体があるのはアダムとエバ以降の人間であれば、
    アダムとエバは現生人類の姿であったろうからホモサピエンスであろうと思うので、
    ネアンデルタール人にはないんじゃないの?って考えます。

     

     

    この話題について中心になって語っていたのが在米の二世男性なんですが、
    彼は現在、原理を科学的ではないとして否定する立場にいます。
    彼が言うには、現代人のほとんどは純粋なホモサピエンスではなくネアンデルタール人のDNAが混ざってる、
    交雑してるんだから神様が作ったもともとの純血の人類なんてもういないんだって言うんですね。

     

     

    Wikipediaでホモサピエンスについて調べてみるとこんな解説があります。
    《古人類学では、ホモ・サピエンスの起源でアフリカ単一起源説と多地域進化説(英語版)の2つの仮説が長年激しく対立したが、現在はアフリカ単一起源説が主流である。更新世が始まる250万年前から現在まで、世界中の各地域で人類がそれぞれ独自に進化してきたとする多地域進化説は、ミルフォード・H・ウォルポフ(英語版)が人類の進化を説明するため、1988年に提唱した。
    人類が共通の祖先を持つとする仮説は、1871年にチャールズ・ダーウィンが著した『人間の由来(英語版)』の中で発表された。この説は古い標本に基づいた自然人類学上の証拠と近年のミトコンドリアDNAの研究の進展により、1980年代以降に立証された。遺伝的な証拠や化石の証拠によると、非現生人類のホモ・サピエンスは20万年前から10万年前にかけておもにアフリカで現生人類へ進化したのち、6万年前にアフリカを離れて長い歳月を経て世界各地へ広がり、先住のネアンデルタール人やホモ・エレクトスなどの初期人類集団との交代劇を繰り広げた。
    現生人類すべての起源が東アフリカにあるとする説は、科学界でほぼ合意されている。ネアンデルタール人のゲノムを解析した研究チームは、サハラ以南のアフリカ以外に起源を持つすべての現生人類は、ゲノムにネアンデルタール人のDNAが1パーセントから4パーセント含まれる、としている。この研究は同時に、ヒトとネアンデルタール人が古代の遺伝系統を共有する別の理由がある可能性を指し示している。ケンブリッジ大学の科学者はこの結論に疑問を呈し、DNAの重複はネアンデルタール人と現生人類の双方の共通の祖先の名残り、と仮定する研究結果を2012年8月に発表した。》

     

    ミトコンドリアイブという人類共通の祖先である女性が存在したっていう話は話題になりましたね?
    アダムとエバが実在することを科学が認めたとか食口達は言ってたと思います。

     

     

    10万年から20万年前、アフリカの一人の女性から現生人類はスタートしている。
    人間が、埋葬などの宗教的な行動、火の使用、象徴表現(原始的な言語表現)を始めたのが10万年くらい前からだそうですので、
    ここに人間の期限を求めるのは妥当なところと感じます。
    (人類歴史6000年というのは、創造が7日で成されたというのと同じく、年数の数え方が違うんだよねと納得してる。)

     

    しかしながら、聖書の記述からすると、アダムとエバが人類共通の祖先であって、この二人から今の人類は産み増えたんだと考えやすいんですが、どうも違うらしい。
    アダムとエバの子供たちは兄弟姉妹で結婚して産み増えたわけではないらしい。
    そもそも近親婚なんて、現代のモラルから考えてどうなのよ?って原理を聞いたころに思った人も少なくないはず。
    そして、カインの花嫁ってどこから来たの?という話も時々出てきます。
    カインはアダムとエバのもとを離れたのちにその妻を知ったことが聖書に記述されています。
    アダムとエバの子孫以外でも人類の祖先になってるってこと?

     

     


    人類が現在の形質を得るのに、神様が土をこねて人型を作ってそこに息を吹き込まれたと文字通りに信じている人は食口には少ないと思います。
    進化論のように、肉体が何万年物時を経て単純な生物から高等な種に至る工程は否定せず、
    その過程が偶然に支配されたものではなくて神様がそのように導いて形作られてきたという考え方があります。
    インテリジェンスデザイン(ID)理論です。
    そして、肉体の形が出来上がったところに神は息を吹き込まれて人を生きたものと成さった。
    アダムとエバにも肉体的な両親がいただろうと考える人も少なくはないはずですが、ここに定説はなさそうな気はします。
    しかし、肉体的な両親が存在するならば、形質的に似た存在の人のような存在は、アダムとエバの当時他にも存在してたということになります。
    類人猿など、ヒトに近い種は群れで生活するものです。
    人がその肉体を完成するその時に、やはり近い種の中で完成させたのならば一つの群れの中で生まれたに違いないでしょう。
    良く分かってないというのが本当のところですね。

     

     

     

    さて、ネアンデルタール人に霊人体はあるのか?
    ネアンデルタール人に限らず、アダムとエバに近い同じ群れの中で霊人体を持っていたのはアダムとエバだけだったのか?
    霊人体というのは、人間の肉体を形状として、その性相的な部分であり、
    肉体の死後、霊界において永生する霊の体です。
    地上生活を通じて成長し、完成させなければならないものです。

    そもそもこれがどんな風に存在しているのかも、私たちはよく知りません。
    人の性相部分であれば、今生きている私たちは自身の構成要素として霊人体を今現在持っているにもかかわらず分かっていません。
    人によっては、死んだ後の体だと考えて、今の自分自身にそれがあるとは思っていないような人もいます。

     

    私はしばらく前から一つの仮説を持っています。
    霊人体とは人の記憶から出来上がっていると。

    今のところこれを覆す要因には出くわしてはいません。

     

     


    記憶を構成するうえで重要な役割を果たしているのは言語です。
    そして言語を操るのは人間だけです。
    人間以外の動物もその生涯にそれぞれの経験をもちますが、それらは言語化されることが無く、人間の記憶のように緻密に整理させることがありません。
    そして聖書の記述によれば、『はじめに言葉があった。言葉によらないものはない。』とあります。
    神話を伝えるのも言葉によって伝えられるものですから、ヒトが言葉を神聖視するのも分かる気がします。
    言語は重要なものです。
    原理講論にはその重要性は書かれていませんが、項目として、父母と同じ言語を話さなければならないと、韓国語の勉強を推奨していましたね。
    これは未だその重要性を理解できていなかった弟子が表現しうる限界だったのではないでしょうか。

     

     


    統一原理的には霊人体の有無が人とサルを分けるように思えます。
    万物には霊人体がないと言われます。
    考古人文学的には、二足歩行、火の使用、道具の使用、言語の使用、宗教性なんかが言われます。
    すると、神の息とは、記憶を構成する重要な要素としての言語なのかもしれないと思い至るのです。

     

    霊人体の繁殖は肉身の繁殖を土台として成されます。
    だから女性の胎の中で、受精することによって霊人体も同時に繁殖するものだと思い込んでいましたが、
    肉身生活の経験の全てが記憶になって残っていくことを考えますと、
    記憶もまた、肉身の繁殖に伴って生成されるものと言えます。

     

    それならば、アダムとエバ達と共に暮らしていた群れの仲間が、アダムとエバを通じて言語を習得できたとしたらどうなるでしょう?
    習得し、使いこなして記憶の形成ができるようになったとすれば、彼らもまた万物ではない人類として数えることが可能になりはしませんか?
    アダムとエバの肉身の親である個体が、子供たちから言語を習得した場合、遺伝学上は親であっても、霊的には子の立場に立つようになるでしょう。

     

    すると、ネアンデルタール人と混血した場合、霊人体はどうなるのか?
    言語を持つ人類が、ネアンデルタール人と出会い、彼(彼女)に言語を教えることが可能ならばネアンデルタール人も霊人体を持つことができるという結論に至ります。
    混血したとしても、親から正しく言語を学ぶことができれば子供たちもきちんと霊人体を育てることができます。

     

    何かに似ていませんか?
    霊の親子関係です。
    子供が先に教会に導かれて、その父母を伝道した場合には父母は子の霊の子になります。
    伝道するときに伝えるのは何ですか?
    み言、言葉ではありませんか?

     

    私たちは真の父母から何をもらいましたか?
    おびただしいみ言ですね。

     

    すると、生物学的な血統が問題にはならなくなります。
    はじめに言葉があった。
    その言葉を正しく継承することが神の血統を守るという結論に至ります。

     

    だからみ言を失ったことが堕落なんだと言えるのですね。
    | おーば | - | 15:02 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
    お久しぶりです。今、ホモ・デウスを読んでおり、昔からこの分野の話を、協会批判の柱のひとつとしておりましたので、久々にコメントさせて頂きます。
    私がビデオセンターで聞いた話・協会員と話した内容etcでは、統一教会的な人類創生観では、アダム・エバは人類の始祖・彼らは聖書の記述通りの無から作られた。人間と万物は全く違う。治め愛する立場と主管され愛される立場である。小生はそう理解しております。そもそも、上記のとらえ方そのものが、食口により千差万別であるという時点で、すでにおかしいんですけどね。

    ネアンデルタール人など人類の兄弟・親戚的存在が実在していた事、これだけで、統一教会的人類創生観は間違っているといえます。
    統一教会的には、ネアンデルタール人の化石・遺骨は、天使のいたずらだと思いますね。恐竜etcの化石はそうであると、協会員から私は聞きました。
    そこまで単純でなくとも、統一教会的世界観では、ネアンデルタール人など存在しない又は猿と同じレベルである。それだけだと思いますね。
    | ミッターマイヤー | 2019/02/08 8:32 AM |
    ミッターマイヤーさんいらっしゃいませ!

    ブログ村のレイアウト変更から新着はおろか過去記事まで、記事内容が一切反映しなくなっちゃったから、誰も見に来ないんだろうなと思ってましたがありがとうございます。

    人類始祖、無から、あるいは塵から、多少聞けるのが、類人猿の胎を借りたくらいですね。
    明確な真実を語っていないのが統一原理。
    分からないからいろんな憶測で理解しようとする。
    これが現実。

    でも、生物学的にワンペアからのスタートだと、彼らの子供は兄弟婚。
    多くの食口はそれを容認しています。

    だからこそ、血分理論を容認する考え方が出てきたり、
    文家の親戚にならないと真の人類にはなれないってことになっちゃうわけです。

    人減の真価って何なのか?
    進化論を唯物思想だと批判しつつ、実は家庭連合も唯物的だよね。

    地獄の沙汰も(献)金次第になっちゃってる。

    私最近自分の原理観が教会から乖離しちゃってることが痛いんですが、原理と御言はインスピレーションの宝庫です。
    | 桜葉佳代 | 2019/02/08 10:00 AM |
    >すると、生物学的な血統が問題にはならなくなります。
    >はじめに言葉があった。
    >その言葉を正しく継承することが神の血統を守るという結論に至ります。
    >だからみ言を失ったことが堕落なんだと言えるのですね。

    そうですね。おーばさんは不思議ですよね。上記の記述などは、あきらかに統一原理の堕落論を否定しているように思えるのですが、それでも文氏のみ言を是とし、それを分析してるんですよね。
    それこそ、この協会と関りが出来てしまった時に、まず最初に明確におかしいと思ったのが、進化論の否定でした。あなたの祖先はサルかと、言われたのをよく覚えています。祖先を遡れば、傍系にはネアンデルタール人もいるだろうし、クロマニヨン人もサルより下等な哺乳類もいる。両生類・魚類・単細胞生物・細胞すらない生き物までが、祖先ですね。ここを否定する人がいるなんて、ちょっとびっくりしました。

    そのときから、そういう世界観から組み上げられた真理など正しいはずなどないと、確信しました。
    | ミッターマイヤー | 2019/02/08 12:39 PM |
    私は教会を信仰していませんよ。
    教会のやり方で地上天国を作れないのは火を見るよりも明らか。

    教会員は幹部、古参も何もわかっていないのだと思いますよ。
    イエスの時に三弟子、十二弟子はm何もわかっていなかったって統一教会では言ってるじゃないですか?
    それと一緒です。
    マリアが男を知らずにイエスを産んだなんて馬鹿なことを言ってるとクリスチャンを笑う彼らは、自分達のこととなれば理性を失っている。
    これは一体どういうことなのでしょうか?
    | 桜葉佳代 | 2019/02/09 2:39 PM |
    ちょっと、興味深い内容だったので・・・
    アダムとイブは、生誕は地形は違うでしょうが、エリアは日本と思っています。
    堕落とかないです。あえて言うなら、性の違い、他との違い、比較を認識した(比較知)のが最初の原因みたいです。罪とか関係ないです。
    血統どうのこうのは完全なデタラメです。
    オリジナルの血統が最も清いです。教祖なんちゃらが関与するなら、血統の汚染です。放射能汚染と同じです。垢が付き、思いに汚染されます。

    ネアンデルタール人の遺伝子を一番多く持ってるのは日本人のようです。そして、特に日本人男性は特有のyap遺伝子(染色体にある)を引き継ぐそうです。(男子のみ引き継ぐ)
    アダムとイブの姿は、現代とほぼ同じ姿で、半霊半肉状態・・・ネアンデルタール人との関係は不明。
    宇宙人の存在情報は米ロシアで証明されてる。
    | toramaru | 2019/02/25 5:43 PM |
    toramaruさん

    人類創造の瞬間を私たちは見に行けません。
    確認しようのないことをああだこうだと言いあうのもどうかと思いますが、こんな風だったのではと思いを馳せて、自身の指針を決定してゆくことは悪くないと私は思っています。

    toramaruさんは日本人の民族性の中に清さというか、純粋性を見ているのですね?
    家庭連合で言うような性的な関係で堕落したというのは私も納得しかねます。
    しかし、地球星を幸せな惑星にできない人間は、一体どうしたらいいと思いますか?
    祝福というセレモニーに頼って出来上がるとも思えないので、色々と考えて、私は何をしたらいいのかというところまで落とし込んでいきたいなと色々試行錯誤をしています。
    | 桜葉佳代 | 2019/02/26 11:58 AM |









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