サクラ・Leaf(おーばのつぶやき)

東京下町の零細企業で仕事をしながら日々の思いを綴ります。
様々に問題意識を抱えながら突破口を探しています。
元統一教会信者・現在は独り、世の矛盾にどう盾突こうかと悶々とする日々。
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人間らしく生きるとは?
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    人間らしさを何に求めたらいいでしょうか?

     

    現代的な人間らしさのの主張は、過去に道具や家畜のように扱われたことからの解放として、
    野生動物並みの自由を主張しているにすぎません。
    自己中心であったり、自己中心でないにしてもすぐ身の回りの仲間くらいにしか気遣いをもたない。
    それで良しとしています。

     

    人間らしいのではなく、動物らしいのです。

     

     

     

    昔、『万物の霊長』という表現をよく耳にしました。
    最近はあまり聞きません。
    高度成長期からバブル期まで、いわゆる景気のいい時代にはよく使われていたと思います。

     

    最近では、万物の霊長なんておこがましいという感じでしょうか?
    自然の摂理からはみ出した狂った人類という表現の方が受け入れられやすいでしょう。

     

    公害問題など、環境破壊が言われ始めた頃から『狂った種』としての人類という認識が表れ始めました。
    しかし、景気のいいころには、科学の発達によって環境問題は解決されると楽観していたのです。

     

    特定の種が環境の許容範囲を超えて爆発的に増加すればどうなるのか?
    食料の不足、適応環境の不足により個体数の減少を余儀なくされます。
    その方法としては繁殖力の低下、環境変化への不適応による死滅などでしょうか?
    先進諸国での出生率低下はもしかすると個体数削減の本能的な反応なのでしょうか?
    出生率の上昇ピークは過ぎ去ったものの、増加傾向であることには変わりはなく、
    この200年くらいで世界人口は4倍くらいになっているようです。
    (Wikipediaによると、2011年に推計で70億人。2056年に100億人に達する見込み。)

     


    動物らしい人間ならば、環境による淘汰に運命をゆだねることになるでしょう。
    狂った種は環境に適応しないでしょうから滅びるしかありません。
    種だけが滅びるのか、母なる地球ごと滅びるのか。
    (…人類が住めない環境になったからと言って新たな適応種が現れないとも限りませんから、人類の住めない環境=地球の滅亡とは言い切れない)

     

    しかし、人類は動物とは違い、種の増殖だけを目的とはしていません。
    地球環境をおもいやる心を持っています。
    これは他の動物には見られない、人間だけの性質です。

     

    人間らしい人間とは、家族を思い、社会を思い、世界を思い、地球まで思うことができる存在です。
    実際に思いを向けて心配している人たちが少なからず存在しています。
    思ったからと言って必ずしも調和できませんが、思うことなくして始まりません。
    思いを持てるというのは、可能性があることを示しています。

     


    万物の霊長であるなどということを「傲慢な発言」と考えて滅びの道に向かうのか?
    万物の霊長として環境に責任を負って調和の道を探るのか?

     

    私は後者の生き方をしたい。
    自分で何ができるのかという問題もあるけれど、少なくとも、そういう道を探る流れに加担できる者でありたい。
    そうすることによってなすべき道を見出せるものなのです。

     

    万物の霊長として責任を果たす生き方と、人類を見切って責任を果たさない生き方が、
    それぞれどのようなものなのかを考えなければいけません。

     

    | おーば | 勝共理論・頭翼思想を考える | 20:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    桜葉さま、お久しぶりです。
    神様抜きになることによって、堂々巡り遠回りになるんだなぁと、あらためて実感します。
    環境問題(地球温暖化問題など)も、今現在推し進められているのは、偽情報によって実質何の意味もない、一部の無神論者主導の利権に絡んだものですし…
    素晴らしいお話に水を差してすみません^^;
    | 先駆者 | 2017/07/01 10:52 PM |
    先駆者様 コメントありがとうございます。
    私の話も神様・御言抜きで書こうと思うと堂々巡りでなかなか進みません。
    御言根拠に書けばズバット行けるんですけどね。

    都議選開票始まりましたが小池百合子氏率いる都民ファースト圧勝の模様。
    結局はマスコミに誘導されるがまま。
    マスコミ問題というより国民の意識改革・教育が必要。
    マスメディアなどにおだてられて舞い上がっている一般国民の意識改革をどうしたものか?
    自分たちがおかれている現実を訴えていくしかないのでしょう。
    その言葉は耳に痛い言葉にしかならないので、なかなか受け入れられないかもしれません。
    | 桜葉佳代 | 2017/07/02 9:26 PM |









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